「現代の名工」受賞の石川忠久氏とコラボレーション!
石川氏の作る「紫花豆」を使ったデザートを提供します
『令和6年度 現代の名工』を受賞した「和生菓子 豆の木」(さいたま市北区)の代表 石川忠久氏。
安定した蜜漬や煮上げが難しいとされる「紫花豆」の商品化に挑み、数年かけて試行錯誤の末、完成させました。
石川氏の作る「紫花豆」は通常の花豆の1.5倍ほどの大きさとほっくりとした上品な甘さが特徴。
現在、「和生菓子 豆の木」の看板商品として人気を博しています。
そんな石川氏が作る「紫花豆」を使ったデザートが対象のランチコースに登場!
「紫花豆」を存分に味わえる贅沢なケーキをご用意します。
2025年6月1日(日)~8月31日(日)までの期間限定です。ぜひ一度ご賞味ください。
卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者(卓越技能者)の通称です。
技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を示し、技能者の地位と技能水準の向上、優れた技能の継承などを目的として設けられています。
提供メニュー
現代の名工が作る紫花豆をたっぷり使いました
「紫花豆のケーキ」
現代の名工 石川氏と意見を交わしながら試行錯誤の上完成したコラボレーションデザート。
紫花豆を練りこんだふわふわのスポンジに紫花豆のクリームをたっぷりのせ、仕上げに紫花豆を飾りました。
紫花豆を存分に味わえる贅沢なケーキです。
紫花豆のほっくりとした上品な甘さと、規格外の豆の大きさに誰もが驚くはず。
ここでしか味わえない、新たなデザートをぜひ一度ご賞味ください。
対象ランチコース
・【Summer2025】 スペシャルパスタコース
・【Summer2025】 シェフのおすすめコース
ご案内・ご予約は5月中旬より開始予定です。
【現代の名工】石川忠久氏 と 紫花豆について
さいたま市長と石川氏(右)
「現代の名工」受賞 石川忠久 氏
1985年「和生菓子 豆の木」(さいたま市北区)を開店。
安定した蜜漬や煮上げが難しいとされる「紫花豆」の商品化に挑み、数年かけて試行錯誤の末、完成させました。
現在、氏の経営する『和生菓子 豆の木』の看板商品として人気を得ています。
日本菓子協会東和会の会長任期中、技術者の年功序列的な慣例を廃止、女性和菓子職人の育成に積極的に取り組むなど、後進育成にも尽力しました。
第4回全国菓子工芸大品評会 最高優秀賞
第19回全国菓子大博覧会 技術優秀賞 ほか数々の賞を受賞。
優れた和菓子製造技術の振興と継承に果たした功績は高く評価され、卓越する技能者(現代の名工)表彰に推薦されました。
紫花豆
さいたま市北区にある創業40年の老舗「和生菓子 豆の木」の看板商品。
使用しているのは群馬県我妻市産の特大花豆。
季節により焚き上げ⽅を微調整し、⾖に⽬を凝らしながら⻑時間かけて丁寧に⼯程を⾏うことで、より花⾖の良さを引き出し、ふっくらと⽪まで柔らかく⼝当たりの良い製品に仕上げています。
◇「和生菓子 豆の木」◇
石川氏が代表を務める創業40年の老舗和菓子屋。
地元の材料を使い、“さいたま推奨土産品”に選出されるような銘菓や、季節が感じられる上生菓子・大福など各種和菓子が楽しめます。
埼玉県さいたま市北区日進町2丁目810
JR日進駅から徒歩約3分
期間 | 2025年6月1日(日)~8月31日(日) |
---|---|
提供方法 | 対象ランチコースのデザートで提供します。 |
料金 | ¥4,500~¥5,500 (選択するランチコースによる) |
対象ランチコース | ・【Summer2025】 スペシャルパスタコース ・【Summer2025】 シェフのおすすめコース |
備考 | ※仕入れ状況により内容が変更になる場合がございます。 ※画像はイメージです。 |