JR東日本南越谷駅社員の方々が栽培に携わりました!
越谷市産「くわい」を使った正月料理をぜひご賞味ください♬

三が日限定で、越谷市産「くわい」を使ったお正月料理をご用意いたします。
使用するのは、JR東日本南越谷駅の社員の皆さまが栽培に携わった、地域の想いが詰まったくわいです。
埼玉県は、全国でも有数のくわいの産地として知られています。
東京や大阪、京都などの市場へも出荷され、形の美しさや色合い、ほろ苦さの中に感じるやさしい甘みが高く評価されています。
2021年からは、越谷市のくわい生産者とJR東日本南越谷駅社員の皆さまが連携し、地域貢献活動としてくわい栽培に取り組んできました。
駅構内での展示などを通して、越谷市産くわいの魅力も発信しています。
大きな芽が特徴のくわいは、「芽が出る=縁起が良い」とされ、昔からお正月料理に欠かせない冬野菜。
生産地に近い埼玉県のホテルとして、地元食材の魅力を生かした一品をお届けいたします。
新年のひとときに、埼玉県の特産物「くわい」をぜひお楽しみください。
くわいの含め煮
越谷市産「くわい」 正月料理
「くわい」の含め煮
水から15分茹でて出し汁、醤油、砂糖、みりん、塩で調味。冷蔵庫にて3日ほど寝かせ、味をしっかり染み込ませました。
ほっくりとした「くわい」の食感と、後味に「くわい」特有の上品な苦みを楽しめる一品です。
今年は例年より豊作で、立派なくわいがたくさん獲れました。
しかしながら、越谷市でくわいを生産している農家はわずか4件。
そんな貴重な埼玉県越谷市産の「くわい」を、この機会に是非ご賞味ください。
生産者 金子 繁雄 氏
(越谷市くわい研究会代表)
長年にわたり、くわいの生産に関する研究に取り組み、地域の農業振興と伝統的な食文化の継承に尽力してきました。
くわいの栽培方法のみならず、加工、販売、商品開発など、豊富な知識と経験を持ち、越谷市が誇るくわいの品質向上と安定的な生産に貢献し、その魅力を全国に発信しています。
朝食ビュッフェ
ホテルメトロポリタンさいたま新都心
朝食ビュッフェ
和洋織り交ぜた45品の朝食メニュー。
可能な限り作り置きはせず、『焼きたて、出来立て、揚げたて、炊き立て』での提供を心掛けています。
日々のメニューパターンは作らず、客層により柔軟にメニューを変更し、連泊の方でも飽きがこないように工夫しています。
人気メニューは「具沢山のいなか汁」や「シーズナルキッシュ」。
どちらも埼玉県産の食材を使い、地産地消に取り組んでいます。
越谷市産「くわい」を使った正月料理「くわい」の含め煮 概要
| 期間 | 2026年1月1日(木)~1月3日(土) |
|---|---|
| 時間 | 6:30~10:00 |
| 内容 | カフェクロスヤードの朝食ビュッフェで越谷市産「くわい」を使用した「くわい」の含め煮を提供 ※無くなり次第終了 ※ご宿泊者さまのみのご利用とさせていただきます。 |
| 店舗 | ホテルメトロポリタンさいたま新都心5階 カフェ クロスヤード |
| お問合せ | 048-851-1111(代表) |
